豊田

【喫茶室転々/書庫山間秋夜】豊田の山奥にある古民家カフェが最高すぎ

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古民家で自然を感じながら読書ができるカフェ「喫茶室 転々 / 書庫 山間秋夜」

ゆっくりと癒されながら時間を過ごしたい方におすすめです。

そんな素敵空間な喫茶室 転々 / 書庫 山間秋夜について紹介していきます。

Instagram公式サイト

今回の内容はこちらです。

喫茶室 転々 / 書庫 山間秋夜

コンセプト

喫茶室、本屋、広場、ベンチ、井戸、焚き火。
これらを包み込む自然。
ここを訪れる多様な人たちと、多様な過ごし方。
何かが起こるかもしれないし、何も起きないかもしれないけど、そういう余白を楽しめる場所にしたいと思っています。

公式サイトより一部抜粋

コンセプトにあるよう、喫茶室 転々 / 書庫 山間秋夜は訪れる人によって過ごし方は様々です。

  • 喫茶室としてスイーツやコーヒーを嗜む人
  • 本屋として漫画や小説、雑誌を売る人、読む人
  • 焚き火やキャンプ、ホタル散策等、自然なアウトドアを楽しむ人

自由に過ごせるからこそ、ふらっと寄ったりラフな格好で訪れる方もいらっしゃいます。

まさに居心地の良い空間が広がっています。

喫茶室 転々


店内は写真のように畳張りです。

靴を脱いでの案内です。

畳のクッション具合がこれまた居心地が良いこと。

席はソファ、テーブル、縁側、こたつと様々です。

縁側の席からは外の自然を感じられて、より癒し効果を感じます。

子供を連れた家族グループは、大きなテーブルが置かれた広々とした空間に案内。

足を伸ばしてくつろいでいる子供を見ていると、こちら側もくつろいだ気分に。

古民家というのもあって、祖父母の家に遊びにきたような感覚です。

 

僕は一人で伺いましたが、二人席が多いことからもカップルや夫婦にもおすすめです。

なお案内は空いている席から順なので、狙っている席があれば早めに行くことをおすすめします。

書庫 山間秋夜

30cm×30cmで区切られた合計28マスの本棚。

その一つを借りて小さな本屋さんを開けます。

公式サイトより

書庫 山間秋夜とは、棚の一角を利用して本屋さんとして運営できるコンテンツです。

小さいながらも本屋さんになりたい方、本が好きな人同士で繋がりを求めている方におすすめです。

ご利用方法については公式サイトをご確認ください。

その他イベント

焚き火は毎月行われており、人気のイベントです。

マシュマロやウインナー等の食材を持参して、炙って食べている人。

静かな山奥で焚き火の灯りと音により癒されている人。

ヒノキで作ったスウェディッシュトーチを楽しめます。

 

その他にも不定期ですが、キャンプやホタル散策、コーヒースタンド等、イベント内容も盛りだくさん。

またレンタルスペースとして喫茶室 転々を借りることもできます。

多種にわたりイベントが行われているので、ぜひチェックしてみてください。

 

喫茶室 転々 / 書庫 山間秋夜の場所と駐車場

駐車場も完備しているため、お車でのお越しも対応しています。

近隣に駅は無いため、お車かバスをご利用ください。

最寄りのバス停:桑原田倉庫前

 

喫茶室 転々 / 書庫 山間秋夜の周辺施設

喫茶室 転々さんが満員時や他のお出かけスポットとして周辺施設を紹介します。

サンサンcafe:公式サイト

ビストロルシア:公式サイト

ザニンジャマンション:公式サイト

香嵐渓:豊田市足助観光協会

王滝渓谷:豊田市観光サイト「ツーリズムとよた」

服好きの方に向けて、豊田・岡崎のセレクトショップ5選をまとめました。

車でもいける距離なので、下記リンクよりぜひチェックしてみてください。

【岡崎・豊田のおすすめセレクトショップ5店】お店の雰囲気も紹介!

 

喫茶室 転々 / 書庫 山間秋夜の基本情報

住所 愛知県豊田市桑原田町宮下14
営業時間 10:30〜16:00 (16:00以降の営業もあり)
定休日 水、木、不定期 (毎月SNSより展開されているのでご確認ください)
TEL 不明 (SNSよりお問い合わせください)
サイト 喫茶室 転々

 

古民家カフェ喫茶室転々/書庫山間秋夜まとめ

今回は豊田市の山奥にある古民家カフェを紹介しました。

読書が好きな方はもちろん、山奥ならではの自然を感じられるので癒されたい方もおすすめです。

SNSからも雰囲気が伝わるので、ぜひチェックしてみてください。

Instagram公式サイト

また、豊田市駅にあるコーヒースタンド兼本屋さんのSTREET COFFEE&BOKKSさんも魅力が詰まってます。

その魅力についてまとめましたので、下記リンクよりチェックしてみてください。

https://nishimikawalog.com/streetcoffee-books/

最後に、今回の記事が参考になれば幸いです。

またね!

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西三河のトラベルフォトブロガー
西三河の様子とトラベルフォトブロガーとしての旅日記を発信していきます。